寺田和正と起業

寺田和正とは、どんな人かと言えば、今や大人気ブランドでもあるサマンサタバサの社長です。

サマンサタバサの社長となるまでに寺田和正はどんな道のりを歩んできたのでしょうか?

寺田和正は広島県に生まれ育ち、福山葦陽高等学校を卒業した後、駒沢大学の経営学部に入学しますが、途中カナダへ留学をします。

実家が祖父、父と受け継がれた鉄工所であったことも関係し、しかし実家の事業は次男に譲ったこともあり、寺田和正は自分自身も何かしらの事業を展開したいと学生の頃から考えていたことは学生時代の彼の行動にも現れています。

カナダに留学した寺田和正は、そこでも常にビジネスチャンスをうかがっています。

カナダと言えば日本からの旅行者が多くいます。

そこで観光地の訪れる旅行者に革ジャンや毛皮の人気の高さに目をつけ、新しい商売を考えます。

取引のための商談では箔を付けるためにひげを生やしたというエピソードもあります。

カナダにいながら、日本人相手にイージーオーダーの商売を考えるという常にビジネスチャンスを考えているそんな学生時代を過ごしていた様です。

大学を卒業後は商社に勤務して経験を積み、着々と起業までの道を歩んでいきます。

そしてサマンサタバサを起ち上げたことからもわかる様に、寺田和正はファッションにも興味を持っています。

自分のオリジナルブランドを立ち上げるまでには、海外ブランドの輸入業などもビジネスとしていましたが、最終的には限界があると考え、特に人気の高いバックを中心に他、ジュエリーの企画から始めて行きます。